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FF3攻略日記(6)~(最終回)

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FF3攻略日記、いよいよ後半です!

* * * * *

9月4日 (6)キンキラキンの館でホクホク♪

水の街アムルの宿屋で目覚めたルーネス
眠っている間に、世界は変化を遂げたらしい。
しかし、街のだれもが時間が止まっていた事を知らない様子だ。
そりゃそうだよね~(^▽^;)

水の称号を与えられたことでチェンジできるようになったジョブは・・・
竜騎士、バイキング、魔剣士、幻術師、吟遊詩人

レフィアを風水師に、イングスを竜騎士に変える。
イングスはもう何度ジョブを変えたことか・・・変幻自在だ~(^-^;
いろいろ評判を聞くと、風水師は熟練度を上げるとかなり使えるらしいってことだし、黒魔法は杖があれば白魔のアルクゥが使えるし、いいカナと。
そして、竜騎士はちょっとワケアリで、今のうちに一人だけでも熟練度を上げて起きたかったためだ!

アムルの街はけっこう広く、たくさんの情報が入手できた。
宿屋の2階の酒場に、ピアノみっけ!
弾いてみると・・・すごいすごい!やほー!みんなが踊ってくれる。ゴキゲンだ~♪
いつの間にこんなにピアノが上手くなったんだ~!?
バーテンダーまで踊ってるよ(⌒▽⌒)アハハ!

彼らの飛空挺は、ゴールドルと言う奴がカギをかけてしまっていた。
そいつの所に行くには、途中底なし沼があり、ふゆうそうの靴というのが必要。
それを入手するために街の下水道へ。
自分達を4戦士だと思いこんでいる4人のじぃさんたちが先回り。
笑える四人だ♪
先に行っていたはずの4人が途中で魔物に囲まれているところに遭遇、助ける。
そしてまた先へ。
靴をもっているというデリラばあさんのところにたどり着き、靴をいただくとき、また4人のじぃさんたち登場!
靴は爆発し、危ないところをじぃさんたちに助けられ、デリラばあさんに彼らが本当の光の戦士だと話してくれた。
「じぃさんたちの恩返し」だね。
デリラばあさんは昔騙されてひどい目にあったため、人を避け下水道暮らしをはじめたらしい。
何があったのか気になるところだ。
ともかく、靴が手に入ったと言うことで、ゴールドルの館へ

この時点で、4人のレベルは25。

鍵が必要みたいだから、イングスをシーフに。
戦闘では敵からアイテムを盗みまくる・・・っていっても、50パーセントくらいの確率で盗み損ねるが(^▽^;)めげないでひたすら盗む。
盗賊の仕事だもんね。
そして、カギを全部開けた時点で一度チョコボに乗って戻り、イングスを再び竜騎士にして一旦お泊りし、前回復させて再びゴールドルの館へ。

面倒でも、これは戦略だ。
魔法を完全防御するなら、力で戦うしかない。
となれば、竜騎士を飛ばせばかなりの戦力になるに違いない!
風水師の「ちけい」は魔法じゃないので効くと思うし!
風水師、評判どおりかなり強いし、熟練度が上がるのも早い。これはほんとに使えるかも!

ゴールドルの館って、ほんとにすごい成金趣味。
しかも、出てくる敵もゴールド尽くし。
目がくらむよ
盗めるアイテムもきんのはりが多いときてるから、笑える。

いよいよゴールドルとの戦闘開始!
いいタイミングでアルクゥが全員を回復させてくれて、一人も戦闘不能に陥ることなく成敗してやったぞ~!
船を縛り付けている鎖のカギを取り戻した。さて、飛空挺へ戻ろう!
・・・の前に、一応街のみんなに再び話を聞く。
すると、またまた気になる話が聞けた。
下水道のカギを開けてくれたジルじいさんと、下水道に住みついているデリラばあさんとは昔結婚していたそうな。
だとしたら、
デリラばあさんをだまして傷つけたのはジルじいさん???
どーなのよ?そこんとこますます詳しく知りたい!!!と下世話な橙子。

そこはおいといて・・・(知りたいけど!)次に行くべき場所はサロニアっていうおっきな城下町らしい。
久しぶりに飛べー!!!
と元気に出発したものの、入れない(;_;)
仕方ないので、周りをウロウロして見る。

小さい島が浮かんでいて、そこにダスターという村を発見。
吟遊詩人かな?が、いっぱいいる。
湖の大きな影はリバイアサンだと歌っている。
確か、グルガン族の洞窟のそばにいたよなぁ・・・山に囲まれていて、まだ行けそうにないけど。
それに、以前ディッシュと共に必死で逃げ切った竜王バハムートともいづれ闘わなくてはならないのだろう。
闘ってみるか?と一瞬思うが、まだ使いこなせないだろうからいいや♪

もう一箇所、レプリトという村を見つけた。
そこでは魔界幻士というものを知る。
そして、ノアという大魔術師の話を聞く。後に会えるのだろうか。
リバイアサンやバハムートはノアによって封印されたそうだ。すごいな!
早くあいた~い、ノア様~♪
ここで、召喚魔法を一通り購入しようとするも、所持金がなくなり
とうとうゴールドルの館で手に入れたきんきらの剣を泣く泣く11本全て売ってしまった。
大事なへそくりだったのにぃ~!

こりゃ、どうしてもいちど幻術師にならなくちゃなぁ~(T-T) ウルウル

ジョブチェンジ、けっこう楽しいよ~♪
いろいろ着せ替えて楽しみたい気がしてきた。
風水師のコスチュームなんて、かな~りかわいぃじゃない?うふ♪(* ̄ー ̄)v


飛空挺であちこち巡るうちに、まだ行けない場所がたくさんあることを知る。
風が強すぎて行けなかったり、強い力で全滅させられたりしてしまう。
サロニアの近くにある古代遺跡にも一度足を踏み入れてみたが、敵が強すぎて、かろうじて2人戦闘不能になって勝利し、命からがら脱出した。
となると・・・やっぱりサロニアかぁ。
さてさて、どうやって入るんだったっけ???
すっかり記憶から消えている~~( ̄Д ̄;

シノちゃ~ん!おしえてくれぇ~!!!


(7)へつづく・・・


* * * * *

9月5日 (7)光の戦士はケチケチ戦士

サロニア城上空を飛空挺で飛んでいると、いきなり撃墜された。
エンタープライズは木っ端微塵に・・・(T-T)
しかし、、4人は無事、さすが光の戦士!
城の前では兵士達が二手に分かれて争っている。
仲間同士で戦わされているようだ。
このサロニアでは、今、王様の命令により、変なことになっている。
その王様も実は大臣に操られているようなのだ。
大臣の影が伝説の怪鳥ガルーダのようだった!との証言もあったりして。

城の中に入れないため、城下町を巡り歩く。
サロニアの城下町は4つに分れていてそれぞれ特色がある。
広くて話を聞いて回るのも大変だ。
ここで、城から追い出された王子アルスと出会い、パーティに加わる。
一緒に王様に会いに行く事になったのだが、あやしい大臣を倒すべく、全員竜騎士にジョブチェンジ!

ここでは以前ファミコン版でプレイしていた時も全員竜騎士にして闘った。
それが橙子の中のイベントとなっている♪
かわいそうにシノは昔、橙子がそうやって倒しているのを見てしまった為、ここはそうやって闘うものだという固定概念がしっかりとインプットされてしまったようだ。
で、今は逆にその闘い方を楽しもう!と言うわけで、シノも、そして橙子もやっぱりここは全員竜騎士なのだ!

FFシリーズって、そうだったっけ?
お店でまとめ買いすると割引してくれる・・・って?
とにかく、今回はそのようになっている。
これはまとめ買いするっきゃないでしょう?特に高価なものなんかは助かるもんね!
シノは竜騎士用の槍をまとめ買いしたそうだ!

竜騎士用の装備は、サロニア南東にあるドラゴンの塔でかなり手に入る。
装備を整え、ジョブ移行期間を終え城へ向かう。
そして、いよいよガルーダ戦。
防具が不十分だったアルクゥ一人だけ戦闘不能になってしまったが、ワンターンでガルーダを倒した!
さすが竜騎士♪
しかし、王は死んでしまったよ~。
光の戦士の行く先々で悲しい別れが待っている~(T-T)
アルスが悲しみを乗り越え、立派に王の後を継ごうと決意しているのが健気~。

平和を取り戻したサロニアで、高速艇ノーチラスを手に入れた。
これで向かい風もなんのその!ダルグ大陸へ行けるようになったぞ!!

ガルーダを倒したため、ジョブを元に戻す。
結局、ナイト、白魔、風水師、竜騎士と、このまま行くことにする。
竜騎士はもうやめちゃおうかなと思ったが、意外と強いのだよ。
他のジョブにしてはみるが、イングスはやっぱり騎士が似合うんだもん♪

ダルグ大陸には大魔道師ノアに学んでいた3人のうちの一人、ドーガの館があった。
是非お会いしたいと思っていたノアは、すでに亡くなっていたんだねぇ。
ノアが亡くなるとき、弟子の3人にそれぞれ力を分け与えたらしいが、人間としての命を与えられたザンデが、その事を不満に思い、去ってしまったのだという。
そして、限りある人間としての命から解放されたくて、時間の流れを止めてしまったんだと~!

限りある命だからこそ、その短い時間で精一杯命を輝かせようと思えよ~!!!
だからこそ得られるものだってたくさんあるんだぞ~!!!

などとマジに怒ってみたりして・・・

再び時間を止めようとしているザンデを阻止するのだ!
ドーガがパーティに加わり、ドーガを魔方陣の洞窟まで連れて行く。
魔方陣の洞窟に行くまでは小人だったため、ジョブチェンジするのも面倒だったからエンカウントすると逃げるを決め込んだ。
洞窟にたどり着くと、ドーガはノーチラスを海の底へもいけるようにしてくれた。
そこで、ドーガはパーティから離脱。
ドーガは異次元へエウレカの鍵をとりに行くという。
4人は、ノアのリュートを入手するため時の神殿へ向かった。
ノアのリュートで夢の世界のウネを起こし、巨大船インビンシブルを手に入れるのだ!

ドーガが教えてくれた。
ゴールドルの館で粉々になってしまったクリスタルは、土のクリスタルではなく、ドーガが作った金を生み出すクリスタルだったのだと!
(⌒▽⌒)アハハ!いかにもお似合いですわ。
土のクリスタルは、無事なのだよ♪(´▽`) ホッ

海に潜れるようになったということで、時の神殿に行く前に行けるところはないものか?と探す。
まずは、南西の端にある三角の島のところ、海底の洞窟へ。
ここでは古代のつるぎを手に入れることができた。
丁度いいレベル上げになるじゃないか~♪
貧乏な彼らにとってはレベル上げと同時にお金も稼げるってことで、一石二鳥だ。

戦闘中、ハイポーションが使いたくても我慢。
HPは魔法で回復し、たとえ戦闘不能になっても街までなんとか逃げ切る。
ハイポーションは600ギル。
今現在一番高い宿でも400ギル以下だもん。
こんなにケチケチな旅になるとは・・・(T-T)


次に向かったのはドーガの村
ここでは魔法が買える。選り取りみどりだ~!
ここで必要な白魔法を所持金ギリギリまで買う。
補助魔法はボス戦には必要だからネ♪

最後に、気になっていたサロニアの地下迷路へ。
ここはどうやって行くんだろう?と思って、ずいぶん城や城下町を探したのだ。
カエルになってみたり、隠し通路を探したり。
どうしても見つからなくて、保留にしていたのだが、海の底から入るとはねぇ。
・・・っていうか、ほんとに忘れちゃってるなぁ(・_・;
ここには、オーディーンがいた。
アイテムを入手したあと、一旦戻り宿屋で一泊してセーブし、出直す。
これ、正解だった!
ねばってみたが、苦戦の末、斬鉄剣で全員戦闘不能・・・(T-T)
まだ力不足だった。
とりあえずアイテムは全て入手したので、よしとしよう♪

さぁ、話を進めなくては!
時の神殿へ向かおう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

(8)へつづく・・・


* * * * *

9月7日 (8)召喚魔法コンプリート!

オーディーンに全滅させられて、力不足を実感した一行は、修行も兼ねて時の神殿へと向かうことに。

時の神殿でノアのリュートを入手後、再びオーディーンに挑戦!
今回はシーフは熟練度が低いため挑戦しなかったが、オーディーン戦ではグングニルが盗めるらしい。
ほしぃな~!!!是非2巡目ではトライしてみよう\(^▽^)/
オーディーンはなるべく早く倒せるといいのだが、今回もやはり斬鉄剣に3人やられた。
かろうじてイングスだけがジャンプしていたため無事で、余裕は全くない状態でオーディーンを倒した(;^_^A アセアセ・・・
でも、イングスが一番HPが低かったから、一人だけレベルが上がって丁度良かったかもしれない。

オーディーンを倒し、ほっとしたところでウネのほこら へ。
ウネが眠るそばでリュートを奏でる。
ウネが目を覚まし、いきなり体をほぐし始める。かなりテンションが高い!
ウネに火のきばを受け取った。
これで持っているきばは3本になった。
きばは4つあり、あと一本土のきばを手に入れれば、ザンデが作り出した4つの古代の像を倒せるのだという。
ウネがパーティに加わったところで、巨大船インビンシブルを入手するために、再び古代遺跡へ向かうことになった。
土のきばを手に入れるためには
このおばぁさん、ちょっとかわいい!
宮崎アニメ映画に出てくるキャラみたいだ♪

古代遺跡でインビンシブルを手に入れた。
ここまでの道のりでは、ウネがホーリーを使ってくれたりしたのでかなり助かる!
早くホーリーを使えるようになりたいものだ!
船を手に入れると、ウネはドーガが呼んでいるからといい、パーティから離脱。
暗黒の洞窟で土のきばを手に入れたらドーガの館へ来い!といい、去っていった。
頼りになるばぁさんだったなぁ~♪

暗黒の洞窟へ行く前に、修行を兼ねて召喚魔法をコンプリートするために、リヴァイアサンバハムートを倒しに行くことにする。
まずは浮遊大陸へ...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
ドールの湖にいるリヴァイアサンは以外にも楽に倒す事が出来、リバイアを手に入れた。
ただ、時々石化してくることがあるので注意!
ワンターン目でヘイストやプロテスをかけておくのも大事♪
次はバハムートの洞窟でバハムートを倒し、バハムルを入手。
ここでは竜騎士のイングスが大活躍だ♪
もし、ここで不安なら2人以上を竜騎士にしておくといいかもしれない。
一人は必ず白魔を入れておいたほうがいいと思う!

これで召喚魔法はコンプリートだ!
洞窟などではアイテムもたくさん手に入るし、逃げずに敵と戦うことでレベルもかなり上げられる。
一石二鳥で、この先楽になると言うものだ♪

この時点で全員レベルは40を超えていた

さぁ、いよいよ暗黒の洞窟だ。
普通の剣で斬ると分裂する敵が出るというが、そこは気にせず進む。
なるほど時々分裂したりもするが、彼らは強いため、全然平気だ♪
苦しくても先に修行していて良かった!
土のきばのところにたどり着いたが、ヘカトンケイルというめっさ強そうな奴が目覚めてしまった。
こいつがやたらHPが高く、戦闘時間がとても長く感じた。
しかし、特別な苦労はなく、確実に味方を回復しながらダメージを与えていき倒した。

これで4本のきばがそろった!

本来ならここですぐドーガの館へ行くべきなのだろうが、シノが言う。
4本入手したんだから像のところへ行ってみろ!と。
だね!と、ちょっと乗ってみた。
なるほど、行けるじゃん!!!
でもねぇ・・・なんかオキテ破りな気がする・・・なんかやだな~( ̄~ ̄;)
で、結局一応進めることを確認してリセット。

そして真面目にドーガの館へ行く。
と・・・魔方陣が出来ていて、洞窟を抜けて来いと、ドーガの声が。
ドーガの洞窟を進む。
なんかやな予感???と思っていると、案の定、二人と戦う羽目に。
拒絶するも、エウレカの鍵を完全にするためには戦いのエネルギーが必要だとか何とか言われ、否応なく戦いに突入。

戦闘に入ったら、躊躇する余裕なんてなくなる。
ガンガン行っちゃいま~す!!!
最初はドーガ、そして次にウネと連続で戦う。
二人を倒し、ここで泣かせる場面に。
世界を守るって、非情なものなんだねぇ・・・肉体はなくなっても心は死なないかぁ。
だね~(T-T) ウルウル
ザンデのことを救ってやってくれ
というウネの言葉が心に沁みる。
そして、シルクスの塔の封印された扉を開ける鍵をもくれたのだった。

いいねぇ、いいねぇ~!!!
こういうところがFFの良さなんだよね~。
4人は消えて行く二人を見守りながら、改めて決意するんだよね。
必ず世界を救ってみせると♪

ザンデを止めに行くぞっ!光の戦士と共に\(^▽^)/

このあと、いよいよランクが上のジョブになれるんだろうなぁ。
楽しみだ~。
召喚魔法をコンプリートできたから、是非使ってみたい!
ノアのようになるんだ~♪

一方シノは、ギリギリのレベルで進んできたため、オーディーンは倒したものの、リヴァイアサンにも2度やられ、暫くは修行する事になりそうだ!
だよね~、仕方ないよ!プレイ時間が橙子の半分なんだもん・・・それでもオーディーンを倒したのはすごいよ!って思う。
シノもがんばれよ~(^ー^)ノ


(9)へつづく・・・


* * * * *

9月11日 (10)ザンデを目前にして・・・(T_T)

いよいよクリスタルタワーへと突入。

まずは禁断の地エウレカへ!
アイテムをとりつつ先へ進むと、ところどころ台座のようなところに武器が。

リボン
えんげつりん
まさむね
エクスカリバー
長老の杖
ラグナロク


それぞれ、手に取ろうとすると戦闘に。
全力で戦う。戦闘後、体力は全回復するので思いっきり戦えた!
それにしても・・・イングズ(格闘家)の武器も欲しかったなぁ(T_T)

一番奥では、召喚魔法が買えた。
オーディーン、リヴァイアサン、バハムートの3体と戦わずとも、ここまでこれれば買えるのだ。
でも、戦って損した~などとは決して思わない。
戦って勝てば経験値が入るし、早い時期から回数は少ないけれど使えるのだから。
魔界幻師をパーティに二人にする(あんまりいないと思うけど・・・)場合も買えばいいし♪

あとは、白魔法、黒魔法の一番レベルの高い魔法も買える
すっごく高いけれど、このダンジョンの中で逃げずに戦えば買えるんじゃないかな。

レベルを上げるために、テレポを使わずに歩いて戻る。
一旦外に出てセーブ。
これで本当にクリスタルタワーに行けるぞ~!

クリスタルタワー内ではセーブポイントがないという事をどこかで読んだため、アイテムなどのチェックをもう一度しっかりと行う。
よしっ!完璧~♪
・・・なんだか迷いそう・・・まずいなぁ・・・と思いながらもグルグルあっちこっち歩き回って、とりあえずいけそうなところは全部回ってアイテムを回収。
ところが、どうしても先に進めなくなってしまった。
きっと隠し通路があるんだろうなぁと思うが、かなり疲れ果ててしまった。
魔法もだいぶ使ってしまったし、一旦外へ。

この時点で全員レベルは56に。
もう充分なんでは???と思うが、どうしても3階へつづく階段が見つけられなくて途方に暮れてしまったのだ~(T_T)
仕方なく攻略サイトを探す。
あったあったよぉ~マップみーっけ!
不本意ながら、マップを見ながら進むことに。

なるほど、やっぱり隠し通路があったよ~(^O^)
隠し通路の感じがわかったので、その先は順調だった。
アイテムを入手しているうちに、クリスタル系の防具がもうひとセットそろってしまった。
あぁ、なんだかもったいない!!!と装備できないのを嘆きつつ先に進む

7階のアイテムを全て入手し、いよいよザンデはこの先か!?
と、思った矢先、レッドドラゴンと遭遇!

少し前にホワイトドラゴンと遭遇し、時間はかかったが何とか倒せたので大丈夫だと思っていたら・・・
強い魔法が丁度底をついてきてしまった。
エリクサーを使おうかと迷ったが、レッドドラゴンを倒してから!と思ったのが大間違い。
ついに全員戦闘不能、GAME OVER となってしまった・・・(/_<。)ビェェン

うわ~~ん!
約2時間の奮闘が水の泡に・・・(T_T)

ケチケチするのもほどほどにしないと、こんな痛い目に遭うんだね~・・・
これはいい教訓になった。
もう最後に近いんだから、エリクサーだろうがなんだろうがどんどん使っちゃえばいいんだよね。
かなり熟練度も上がっていたのにと、ほんとーに悲しくなってしまった。

ほんの少し救われるとすれば、2階までのアイテムはもう全てゲットしているという事。
気を取り直して次にトライする時は、魔法だろうがアイテムだろうが湯水のように使いまくってやる~!!!と決心したのであった。

思えば、長いようで短い旅だった気がする。
やっぱりジョブチェンジシステムは好きだナ~。
2巡目は、マイナーなジョブの熟練度をどんどん上げて強くしてやりたい!
と夢は膨らむ!

よっし、ザンデまってろよ~!
・・・っていうか、その前に・・・レッドドラゴン、クビを洗って待っとけよ~!!!
今度は絶対負けないぞっファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!

多分(最終回)へつづく・・・


* * * * *


9月13日 (最終回)大団円! 

なんて時代チックな最終回のタイトル!!!
ってぇことで、めでたくクリアいたしました~(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
以下は、戦いの記録でございます。

前回ザンデとの対戦目前にしてレッドドラゴンに倒されて涙に暮れた橙子。
シノに話すと、そんなんクリア後に倒せばいいんだよ~と言われる。
そんなん、つまらん!!!
と、意地になり、絶対倒してやると決意を固めた。

プレイ開始時刻午後7時
よっしゃ!いくぜぇ~!!!

問題の7階まではさくさく進みながらも、1日の疲れがどっと出てきて、睡魔に襲われる。
途中意識がどこか飛んでいる気もしながら、なんとか進めて行った。
7階の左側の宝箱の中身をゲットして右へ移動しようとした時だ!
キタ~!レッドドラゴンだ~!!!
事前にHPを攻略サイトで調べたところ99999なんですか?このHP。
しかも弱点なしですと?
でも、もう意地ですわ。逃げろ!というシノを無視し、戦闘開始。
1人だけにリフレクをかけ、まほうを跳ね返す。
で、他の奴にはプロテスをかけられるだけかけておく。
アルクゥは回復や補助魔法専門にして、打撃、召喚魔法、回復の繰り返し。
眠気も吹っ飛びましたわ。
何分戦ったんだろう?とうとうやったよ~!
レッドドラゴンをやっつけたぞぉ~O(≧▽≦)O ワーイ♪
入手アイテムはオニオンアーマー
たまねぎ剣士しか装備できないものだとわかっていても、非情に嬉しい!
今回は、最初始まるとき、すっぴんだった。
昔はたまねぎ剣士だったんだよ~!!!
今回の隠しジョブがたまねぎ剣士なんだそうだ。
う~ん、是非なってみたい!
しかしねぇ、お手紙書かないといけないんだってよ~。どうするべ・・・
それは、エンディングみてからまた考えよ~ということで、すっかり目が覚めてすっかりゴキゲンになって先に進む。

クリスタルタワーの最上階。
鏡に姿を映すと体が動かなくなった。
魔竜の呪いがかかってしまったのだそうな。ザンデの仕業だ。
しかし、そこへドーガのたましいが現れ、助けを呼びに行ってくれた。

サラ姫、シド、ディッシュ、アルス、アムルの4にんの戦士じぃさんの1人
この5人だ!
5人の中にじぃさんが入ってるのがご愛嬌だね(^ー^)
ディッシュ、ちゃんと生きてた!良かった良かった!
その5人が魔竜を止めていてくれている間に4人の光の戦士たちは進むのだ。

いよいよザンデとの戦闘。
( ̄ー ̄?).....??ありゃ??弱いよぉ~?
あまりにも簡単に倒してしまった・・・のだが、その後すぐに暗闇の霊が襲ってきた。
そして、はどうほうを食らって全滅(T_T)

「うぉ~~!シノ~~やられちゃったよぉ~~(T0T)」
と思わず叫ぶ。
・・・ん?
ドーガが連れてきてくれた5人が「死ぬな!」と・・・
これって、イベントなの???
なんだよぉ~!ビックリさせやがって~~!!!
一瞬、目の前が真っ暗になって、5年は寿命が縮まっただよ~(T0T)
ドーガとウネが魂を4人に分け与えてくれ、復活。
4人はめでたく甦ったのであった。
(〃´o`)=3 フゥ

そして、闇の世界へ!
うは~♪BGMがかっこえぇなぁ~♪

まずは、りぼんを4つゲットしながら4体の敵を倒す。
1体目 ヘッドドラゴン
2体目 エキドナ
3体目 アーリマン
4体目 ケルベロス

これは、攻略サイトを見て、順番を決めた。
確実に戦闘不能にならないように戦略を考えた上で決めた順番だ。
一体倒すごとに完全回復するのがとてもありがたい!ありがとう闇の戦士たち!

そして、いよいよラスボス、くらやみのくもとの対決。
闇の戦士たちと力をあわせて戦うのだ!

辛い戦いだった。
後半、1ターンごとに必ず「はどうほう」が来る。
そのあとすぐにこれでもかと打撃攻撃をしてくる。
これには参ったが、またもやアルクゥを回復専門に回し粘った末、長い時間かかって戦闘終了。
残念ながらアレイズを唱えるのが一瞬遅く、大好きだったイングズだけが戦闘不能状態で勝利した。

4人の光の戦士たちよ、本当にお疲れ様でした。

その後、助けてくれた5人と再会。
それぞれの故郷へと飛空挺で送る。
絵に描いたような大団円だ。

じんわりと広がる達成感。そして、少しの懐かしさも感じながらじっくりと見る。
光射す空を見上げる仲間たち。
そして、それぞれの日常が戻ってくる・・・
和やかなエンディング、続いてエンドロール

長かったようで短かった戦いが終わった。
世界を救うために戦ったのだ。
絶対的な悪を倒したとき、心には安らかな気持ちが残る。
これが現実とは大きく違うところだ。

終了後セーブ時の4人のレベルは全員59
ジョブ、HP、熟練度はそれぞれ
ルーネス ナイト、3629、79
アルクゥ 導師、3297、35
レフィア 魔界幻師 3168、36
イングズ 空手家 3491、48
 

光と闇が交じり合う時、無の世界が生まれる。
世界は無に始まり無に還る。
だが、それを拒むエネルギーがある。
それが希望だ!
希望や愛が残っている限り、まだ無に還るのは早いのだ。

そんなメッセージが流れる。
そう、まだ諦めるには早すぎるのだ。


現実世界でも、希望や愛が溢れていたら、世界は滅びずにすむのだろう。
現実では、何が絶対的な悪なのか?
人と人が戦うことに意味はない。
戦わなくてはならない相手は、本当の意味での世界平和を願おうとしない心なのだ。
そんなふうに、この物語が教えてくれた気がした。


   THE END



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